情報共有の場が少なく、事業所の動きや上層部の考えが、現場に伝わらない。
意見を出し合える場が少なく、言える場があっても、意思決定の結果がわからず、不完全燃焼。
職場の目標や取組課題が不明確で、何にどう取り組んで良いかわからない。
スタッフ同士の愚痴が多く、チームワークが良くならない。

まずは１ヶ月単位のマネジメントサイクルを確立します。（朝礼、現場ミーティング、事業所会議、役職者会議、経営戦略会議、など）現場の意見を生かし、意思決定過程を明確化し、情報を現場にまで浸透させます。事業所や法人の目標を共有し、実行内容を決め、進捗管理します。
組織体系とマネジメントサイクルを明確化し実行すると、職場が活性化し、スタッフが生き生きと活躍できる事業所になります。

情報が共有できるようになり、みんなで同じ方向へ努力していると実感できるようになりました。
意見を言える場があるので、みんなの意見で決まったことは、責任持って実行できます。
職場の目標が明確になり、その達成のためにやるべきことを考えて実行するのが楽しくなりました。